忙中に朗報

 仕事に関して言えば、今が一番忙しい時期かもしれない。でも、峠は越したけどね。だから、なかなかプライベートの時間が確保できず、本の整理ができなかった。このため、書斎(物置ともいう)は本があふれかえって、無法地帯となっている。
 え、なんで本があふれかえっているかって?それは、本がワシャの都合などお構いなしに日々増殖しているからだ。
 え、なんで本が増殖するかって?そんなことは知らない。家に帰るとなぜか本が増えている。不思議だなぁ。
 しかし、真剣に書庫の増設を考えなければ、三河地震が発生した際には、間違いなくアッシは本で圧死するわい。

 本でぐちゃぐちゃの混沌の中、メールを確認していると、未明に朗報が舞い込んでいた。その中身は言えないが、ずっと気にかかっていたことなのでとてもホッとした。
 窓の外は雨である。しかし、その朗報のおかげでワシャの心はドピーカンの快晴となった。

 う〜ん、これは圧死している場合ではないな。よっしゃぁ今から書庫の整理を始めるどー!

 なんの脈絡もなく、ワルシャワは出勤前に書庫の整理整頓を始めたのだった。なんのこっちゃ。