朝起きて、パソコンの前に座ったのだが、ひょいと横を見ると、司馬さんの『新選組血風録』（角川文庫）が目についた。
昨日、文筆家を自称する人のヘタな文章を読むはめになった。だから、少し名文に餓えていたのだろう。手に取って読み始めたら、あっという間に１時間半が過ぎていた。司馬さんの文章は心地よい。結果として、日記を書く時間がなくなって、今、言い訳をしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120220-00000971-yom-pol
これは河村市長が正しい。たまにはいいことも言うんだね。
