田代まさしが、また薬物で捕まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100916-00000106-mai-soci
田代のことなどどうでもいい。驚いたのは、薬物中毒がこれほどまでに抜け出すことが難しいものなのか、ということである。
田代は、何度も逮捕され、何度も懲役を食らい、それでも止めることができない。薬物とは、それほど、依存性の強いものらしい。上記の記事を見てくだされ。田代の逮捕時の写真が載っているが、未だ55歳にも関わらず、その容姿は老人だった。これほど、人変わりしているとは……薬物依存の恐ろしさを体現している。
それにしても、薬物に手を出す芸能人はいずれも三流であるところが笑える。田代、押尾、清水健太郎。三流だから薬物に染まるのか、薬物に手を出すから三流に落っこちるのか、どっちなんんでしょうね。
押尾は中途半端な刑を食らう方が不幸かもしれない。６年なら６年、きっちりと薬物から隔離されれば、あるいは縁が切れる可能性がある。長期刑はもしかしたら田中さんがくれたプレゼントかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100917-00000001-maip-pol
これは見識である。神田知事が自分で決断した唯一の事項ではないか。ようやくお神輿知事が替わる。めでたし。
見識がないのが、元犬山市長で現衆議院議員の石田芳弘氏である。衆議院議員になりたかったんとちゃうんか。いやいや、２００７年の愛知県知事選には出ている。スッコーンと落選しているが、知事への野心は燻っていたようだ。こういうなりたいばっかりのヤツが害毒になる。衆議院でも埋没してしまって、何も聞こえてこないでしょ。その程度の人物が愛知県のトップになろうなんておこがましい。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090415/trl0904152355018-n1.htm
橋下知事が、「たかじんのそこまで言って委員会」の中で、光市母子殺害事件の犯人の福田孝行を弁護する「とんでも弁護団」を批判した。そのことに対する懲戒処分だそうだ。全国のプロ市民340人から「刑事弁護の正当性をおとしめる行為だ」と、橋下氏を懲戒処分するよう請求が出ていたんだとさ。
その回をワシャも見ていたが、確かに橋下氏の発言は過激だったが、それでも橋下氏の発言に一理あるような気がした。多くの視聴者はそう感じたと思う。
しかし、母子の命よりも鬼畜の人権のほうが重いと思っているサヨクらには橋下氏の発言が「暴論」に聴こえるんだよね。不思議な人種だ。同じ言語を話しているのに、解釈や理解が１８０度違うんだから始末に負えない。
