コラムニストの勝谷誠彦さんがメルマガで今日発売の『ＳＰＡ！』（扶桑社）に掲載されたコラムの自慢をしていた。コラム自体はメルマガにも載っていたので買わなくともよかったのだが、それだけ勝谷さんが自慢するのである。記念に1冊買ってきましたぞ。確かにご自身で言うだけのことはある。最近の「天声人語」などでは勝負にならない上出来のコラムだ。
60億キロの天空の旅、誰も助けてくれない暗黒の空間で何度も大きなトラブルに巻き込まれながら、それでも地球に生還した「はやぶさ」。勝谷さんは、大気圏に突入して燃え尽きたはやぶさにこう語りかける。
《上空で星になった君を見た時、かつて「隼」で命を散らした多くの若者が助けてくれたと感じたのは私だけだろうか。》
このフレーズを読んだ瞬間、ワシャの目がうるうるっとなった。
勝谷さんのコラムを読むだけでは、せっかく雑誌を買ったのにもったいない。だから他のページもぱらぱらっとめくってみました。あらら、グラビアのページもなかなか充実しているのね。きれいなおねーちゃんが下着姿で……。
う〜む、しかしワシャは仙人のように枯れた精神力（？）の持ち主なので、グラビアアイドルの裸体を見てもびくともしないのじゃ。それよりもグラドルの臀部をしっかりと観察したのだった。
このグラドルは「八代みなせ」という娘だそうな。ぎすぎすのモデルやアイドルが持て囃される中、割りにしっかりとした肉付きをしておるぞよ。太股のあたりは少々太目といってもいい。しかしだ！しかし、この娘のお尻は、沢尻エリカのハミ尻のようにブルンブルンしていないのである。キュッとしまっているんですね。もちろん前から見てもハミ尻が見えるようなことはない。沢尻よりも１つお姉さんになる八代だが、健康的なポチャッとした肢体は初々しいのう。仙人のように厳しい修行を積んできたワシャはとくに何も感じないが、きれいなものはきれいなのじゃった。
