http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090111-00000505-sanspo-spo
大相撲初場所、左ひじの負傷で3場所休場していた朝青龍が復帰した。取り組みは苦手な稀勢の里だったが、なんとか寄り切って辛勝した。でもね、寄り切った後がいけない。稀勢の里の体が完全に土俵を割って勝負がついているにも関わらず、2発のダメ押しを顔面に見舞った。最初の1発は一連の流れの中でやむを得ない張り手とも見える。しかし、最後に稀勢の里の顔を引っ叩いた1発は完全に余分だ。大横綱が下位の者に対してすべきことではない。この横綱には闘争本能を抑えこむ理性というものが犬ほどもないんでしょうな。だからこういった見苦しい相撲になる。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009011190121309.html
愛知県稲沢市では、朝青龍が住民に噛みついた。違った。土佐犬が民家の庭先で飼われていた柴犬を噛み殺し、さらに路上では飼い犬を連れて散歩していた男性に襲いかかった。本当に朝青龍みたいな犬だな。結局、この土佐犬は通報で駆けつけた警官に射殺された。
この処置に対して稲沢署は「拳銃の使用は適正だった」というコメントを出した。そんなことは当たり前だ。いちいち言わなくたっていい。狂犬を撃ったおまわりさんに拍手を送ろう。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009011101000072.html
麻生首相が財界人を伴なって韓国を訪問して仲好しごっこをやっている。ウォン安で窮地に陥っている韓国経済を救済するんだとさ。おいおい、支援を求めるのなら土足で上がりこんでいる人の家の縁側からまず降りて謝罪してからだろう。阿呆首相も韓国に実効支配されている日本の領土竹島を棚上げしてへらへら笑っているんじゃない。経済協力を求められるなら竹島を返してからモノを言え。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090112k0000m040053000c.html?inb=yt
今年はマスコミが自粛しているので、映像で見るバカは減ったようだ。でも、実際にはたくさんいるんだよね。低脳な成人が増加してきた時期と日本の治安が悪化してきた時期が妙に符合する。タクシーの中で運転手に暴行を加える酔っ払いと、派手な紋付を着て警察官や式典関係者に食って掛かるバカ成人の映像がオーバーラップしてしまう。その上に土佐犬と朝青龍も同類項に見えてしまうから笑える。