外国人の問題 その2

(上から続く)
(4)居心地がいいのでどんどん外国から低所得者層が流入する。このため治安は悪化していく。
(5)行政は治安のためのコストも支払う。
(6)日本を不況が襲う。
(7)企業は自分を守るので精一杯なので安い労働力を切り捨てていく。
(8)日本が安全で清潔で社会保障システムがきちんとしていて居心地がいいから、収入が途絶えて困窮しても、生活保護を申請したり、善意の宿泊所を転々とすることでなんとか日本に居座る。
 ホントにこれでいいのかいな。

 厚生労働省は「帰国支援事業」という制度を打ち出した。ブラジルへお帰りになるならお金を差し上げますよ、という制度だ。これだってワシャらの税金なわけなのだが、それでも帰っていただけるなら多少の出費は止むをえまい。
 ところが、上記(8)の理由で帰国したくないのである。あれれ、ブラジルは2016年のオリンピック招致で、日本のどこかの都市に大差をつけて勝ったんではなかったかな。そんな勢いのあるお国になぜ帰らない。多少の貧困はあるだろうが、自らの国を盛り上げるために国に帰って尽力するのが国民の務めではないのか。

 残念ながら日系ブラジル人は日本人ではない。何代か前は日本人だったのだろうが、日本語を話さず、日本の文化を理解せず、日本のコミュニティに馴染もうとしない人々は我々の同胞ではないのだ。同胞でないものを、なぜ養っていかなくてはならないのだろう。日本人ですら仕事のない状況で、それも小さな島国で、日本人だって大変な時になんでよその人まで抱えこまなければならないのだろう。

 皆さんは思うかもしれない。「ワルシャワはなんて心の狭い男だ」と。でもね、日本に来るなら、せめて日本語くらい話せるようにしてから来るべきだし、日本の文化を尊重すべきだと思うのだ。だから、日本語を話し、日本の歴史を愛し、日本に溶けこもうと努力してくれる外国人ならば、どれだけ苦しかろうが受け入れ続けるべきだと思う。所詮、ワシャらだって大昔に日本列島以外からやってきたよそ者なのだから。

 とにかく、ワシャの故郷を、半乳しか隠れていないキャミソールを着て、どぎつい香水臭を撒き散らし、でかい声で「■△@☆×&◎□#!」などと叫びながら、信号無視をして自転車で走り回るのだけは止めてくれ。