ブラジル人1500人が栄でデモ行進を行った。「生活環境の改善」や「学習機会の確保」などを訴えてサンバのリズムに合わせてブラジル国旗を翻した。
え?何をとち狂っているのかにゃ。デモを敢行したブラジル人は、自国の景気が悪いから景気がよくて賃金の格差のある日本へ渡ってきたんでしょ。でもね、日本の景気も傾いてきたんだ。日本人だって食い詰めている若者が多数いる。この状況で外国人に日本国がなにをせよというのか。そんなことをしている暇が合ったら国に帰ってブラジルを立て直すことに力を尽くせよ。
言っておくがワシャは攘夷論者ではない。外国人嫌いでもない。日本という土地を愛し、日本語を理解し、日本文化を大切に思って尊重してくれる人なら黒人、白人、あるいは宇宙人が隣人だって構わないと思っている。
しかし、残念ながら愛知県内に居住するブラジル人は日本という国を愛してはいない。便利さとか安全性を利用しているだけで、日本という国柄を理解しようとしているとは思えない。一例としてあげるならブラジル人学校である。彼らの子弟は日本の小中学校に通うのを嫌い(もちろん通っている子もいるが)自分たちのブラジル人コミュニティを強固に形成しようとしている。この日記に何度も書いたが、愛知県内のあちこちの町にブラジル国旗がはためいている。ブラジル人街に行けば日本語は通用せず、治安も悪い。
デモに参加したブラジル人は「仕事がなく、家賃を払うのもきつい」と訴えた。だからさ、デモ用のプラカードを作っている場合ではないって。その費用を飛行機代にしてさっさと国に帰りなさい。
(下におまけあります)