警告!外つ国は異な国と心得よ その2

(上から先に読んでね)
 極東の果てにユーラシアの雫の如く枝垂れた島嶼に咲いた文化は、異国の原色の文化とは違って色調が淡い。清廉な水で養われた質のいい米を研ぎに研いで造った銘酒のような文化である。そこに五分の一もソースやカレーを混ぜてごらんなさいよ。もうそれは酒じゃない。
 私は、日本の文化を大切に思ってくれる外国の人、日本という国柄を愛してくれる外つ国の人々まで排除しようと言っているのではない。ただ、秋になっても腹を出し、鼻がもげそうな強烈なパヒュームの臭いを撒き散らし、日本語をまったく理解しようとしないエイリアンどもが嫌いなだけである。
 誰かが言っていた。人口の6%を超えると権利を主張し始め、暴動が起きると……金のみを拝する経団連の妄言は間違いなく日本を壊す暴挙といっていい。

 う〜む、「さるさる」は一度に1000字しか受け付けないのでいらいらしてきましたぞ。