昨夜のことである。午後10時ごろ、突然、激しい頭痛に襲われた。頭部の右側前頭葉から頭頂葉にかけて痛みが走る。13日が5年前に亡くなった悪友の命日だったので、ついにワシャも御陀仏かと真剣に心配しましたぞ。
取り敢えず、吐き気、手足の痺れ、言語障害といった症状がなかったので、朝まで様子を見ることにした。いやー、不安を抱えながらの一夜は長い。
夜が開けて、朝一番、総合病院に行って診察をしてもらった。先生はこう診断した。
「緊急に処置をしなければならないような所見は見当たりません。偏頭痛の一種だと思います。念のためMRIを撮っておきましょうね」
ほっ。
今、病院の支払いを済ませて、帰宅してこの文章を認めている。午後から出社をして午前中の分を取り戻さねばいけない。
病院で「オモロー!」なことがありましたが、それは帰って来てから書くことにしますね。