昨日、市内の綜合病院にMRIを撮りに出掛けた。二度目である。MRI体験については、2月上旬の日記をご覧あれ。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=427365&log=20080209
午後4時過ぎに自動受付機を通って、画像診断受付のオネーさんに打ち出された診療案内票を手渡す。ここで保険証も確認されて、MRIの待合室へ行くように指示される。2月に経験済みなので迷わない。トイレの角を右に曲がって突き当たった右手が待合室である。そこで検査着に着替えて待つ。
検査室に入ると先客がいた。普段着の男と検査着に着替えた女だ。女の顔は明らかに東南アジア系である。連れは黒系のジャンパーを羽織った水商売風の男だ。二人の会話を聴いていると、女の日本語が片言なのがわかる。
こんなところでまで外人に出くわすとは、西三河の外人浸透率はかなり高いな。
連休中、ごっそりとトヨタ系で働く日本人がレジャーや里帰りで西三河からいなくなる。だから町中閑散としてしまう。そこで目につくのがトヨタ系の下請で安い労働力として使われている外人さんだ。彼らは国に帰るもならず、かといって仕事は休みだから体を持て余し町に出てくる。
誇張はなしだ。ワシャが連休中にワシャの街を縦断しているサイクリングロードを3キロばかり走ったときのこと、すれ違った9割は外人だった。ことほど左様に西三河に外人が増殖している。
彼らはあちこちでトラブルを引き起こしている。行政の窓口では税金を滞納した外人が片言の日本語で喚いているし、小中学校は日本語の話せない外国人子弟が問題になっている。親も日本語を話せないから地域コミュニティと馴染まない。ゴミの不法投棄、路上の違法駐車は外人居留地の周辺では当たり前の風景だ。小さな人口の市町にブラジル、ペルー、中国、フィリピン、ベトナム、インド、アラブ人などがあふれている。六本木じゃないんだ。愛知県の田舎町なんだ。
それにしても、彼らへの手厚いフォローを、なけなしの市税を使って地元の自治体がしなければいけないのだろうか。お国と比べれば治安がいいから、日本語学習もろくに施さず安易な気持ちで子連れ出稼ぎに来る。
彼らを日本に呼ぶことで、誰が一番儲けているのかにゃ?西三河では間違いなくトヨタであり、その関連の大手企業群じゃないのか。だったら、もうちょっと外人対策に銭を出せよ。そうしないといずれこの連中は大きな火種になると思いますよ。