中学校が荒れるのは誰のせいかな?(続き)

(上から読んでね)
 先日、こんなこともあった。小雨が降る休日の夜のことだ。遊歩道の狭い地下道の坂を占拠し、奇声を発してスケートボードに興じる数人の少年がいた。中学生くらいだろうか。地下道の入口では、散歩中の老人夫婦が中に入っていくのをためらっていた。ワシャは自転車だったので、そのまま地下道に突っ込んだ。通りすがりにそのガキを確認したが、顕かに日本人ではなかった。ヤツらはスケートボードを妨害した日本人のオッサンに敵意のある視線を向けていた。分別のない高校時代のワシャだったら、
「こるぁ、ガキ、何、めんち切っとんねん」
(余談だが、「こら」ではない。「こるぁ」である。「る」は巻き舌で発音する。「めんち切る」はガンを飛ばすこと。雁を飛ばすことではない。そして基本的に大阪弁を私用する。本当に余談でした)
 と噛みついて喧嘩になっていただろう。
しかし、今のワシャは聖人君子になってしまったので「プ!」と鼬の最後っ屁をかますとその場から急いで去ったのであった。めでたしめでたし。

 今、西三河などに代表される外国人流入地区は確実に蝕まれはじめている。地下道入口の老人夫婦のように日本にも関わらず日本人が遠慮をしなければいけない状況が出始めた。外国人がある一定のパーセントを超えると強い圧力を持ち始める。もう西三河では外国人がわがままになりはじめている。ドイツ、フランス、イギリスの例を見るがいい。急いで何らかの手を打たないと、大変なことになりますぞ。地域の底辺の部分では負の大きなエネルギーが蓄積している。激震があってからでは遅い。
 なにせ庶民の家は奥田さんの邸宅のようにセキュリティがしっかりしていませんからね。