本屋へ行く

 久しぶりの休みだったので隣町の大型書店まで買い出しに行った。このところ運動不足だったので、ちょいと距離(往復40分くらい)があったが自転車で出かけたのじゃ。
 西三河の田園地帯は吹きっさらしで、この時期、北よりの風が強い。でもその風に負けずに自転車を漕いだのだった。

 いやー、この書店には久しぶり(1週間ぶり)に来たものだから思わず買いまくってしまいましたぞ。
 まず「文芸春秋」2月号を手に取る。そこで「新書一点賭け」をチェックする。ほう、今月は山田雅夫『スケッチは3分』(光文社新書)か。ワシャはスケッチ同好会に入っているので、これは買いだな。「文芸春秋」をおもむろに閉じるとカゴに入れて、新書のコーナーに向かう。この店の新書コーナーは田舎の書店にしては充実している。もちろん『スケッチは3分』があったのでゲットする。そうそう日垣さんの新書も出ているはずだ。『個人的な愛国心』(角川oneテーマ21)、ありました、ありました。当然、カゴに入れる。ついでに地震関連で和田隆昌『大地震 死ぬ場所・生きる場所』(コマブックス)、山崎秀夫ミクシィmixi]で何ができるのか?』(青春出版社)、深い意味はないけれど、山本直治『公務員、辞めたらどうする?』(PHP新書)を買っておきましょう。
(下に続きます)