またまた大ボケ野郎の話(その2)

(上から読んでね)
ワシャ「これらの支出に対して駒崎事務総長は『当時においては必要な支出だった』とほざいていますが、この点はどうでしょうか」
木端「そんな必要は当時も今もありません。単に税金を蝕んでいたに過ぎません。そしてそれが今でもどこの省庁でも形を変えて続いています。『衆院職員庁費飲食事件』など氷山の一角でしかありませんよ」
木端「徳川幕府が倒れる直前には幕府財政は最悪の状態に陥っていました。にも関らず幕府の官僚組織は腐っていましたね。その状況は今の日本によく似ています。あのときは維新が興りなんとか乗りきったのですが、今回はどうでしょう。霞ヶ関は自らを解体するよりも増税で国民から絞ることしか考えていません。そりゃそうですよ、公費で何万という私的な飲食ができる人種ですからね」
ワシャ「この国の将来はずいぶんとお寒いようですな」