今朝の新聞から

賢明だ。
 今は常識のないバカが増殖しているから、糞だの屍だのを人名漢字で許すと必ず使う奴が出てくる。バカは自己顕示のためだけに「糞太郎」「屍朗」「呪乃介」などとつけ、その都度、マスコミが大騒ぎすることになる。のを見こして子どもにと自己顕示のためだけに欲を満たすことになる。自由に使わせればいいではないか、という意見も一部にあったがそれは甘い。「猫を叩くな、皿さげよ」である。
賢明ではない
 昨年の自殺者が3万4427人、時代はまだまだ苦しいということである。為政者はこの数字を厳粛に受けとめなければいけない。「手段もいろいろ、動機もいろいろ、年代もいろいろ」とか言っている場合か。
賢明ではない
 昨年、国土交通省と7地方整備局が、勤務時間中にソフトボール大会を実施していた。愛知県では県と市町村の議員が親睦野球をやっていたが批判を受けてとっくに中止となっている。このことを見ても国の行政体というものは遅れているといわざるをえない。
賢明ではない
 前々から中学校の教員の資質に疑問をもっていた。子どもたちの担任をみても「こんな連中に任せて大丈夫かいな」と思っていた。(でも子どもたちの前で教師の悪口は言わなかった)
 愛知県稲沢市の中学教員がアパートの天井裏に忍び込んで、女性教員の風呂場をデジタルカメラでのぞいていたという。暇人め!こんな奴がけっこう紛れこんでいると思われる。「気をつけよう、暗い夜道と変態教師」