祝!生還、だから糾弾 その2

 ただ3人の脳天気は、少なくともこれだけ世間をお騒がせしたのである。何年間かは謹慎をしてもらいたい。マスコミや政治活動に関与することなく、静かに一小市民として生活を営むことをお勧めする。まちがっても選挙に出たり、バラエティー番組に出るような愚挙は慎んで欲しい。もしどうしても出たいなら、今回の事件によって支払われた国費を全額弁済してからにせよ。命が助かったのである。その程度の責任はとってこその大人ではないのか。
 繰り返す。彼らに気概と誇りがあるなら、今回の事件を恥と感じなければならない。そしてそのことを反省し次ぎに飛躍すればいいのである。だから雌伏せよ。反省せずに動き出してはいけない。

 脳天気3人とは対照的に、17日に解放された安田氏、渡辺氏は冷静だった。そして沈黙を守った安田家、渡辺家のご両親に拍手を送りたい。
 でもよかった。みんな無事で・・・

 都をどりのことはまた明日書きます。