おはようございます。
夕べ、名古屋の名駅前で仲間と一緒にちょいと飲んでしまいました。家に戻ると各所からメールがいて、その対応をしていましたら時間は刻々と過ぎていき、自分のことがお座なりになってしまいました。「またご挨拶をさせていただきます」と言っておきながらいい加減なヤツとお笑いくだされ。
さてそれでお許しいただき、今日の朝日新聞紙である。社会面に《女性議員増へ キャリア積める環境を》
https://www.asahi.com/articles/DA3S16443190.html
《戦後初の衆院選で、女性国会議員が誕生して今年で80年。国会の女性議員比率はいまなお、2割前後にとどまる。ジェンダーと政治に詳しい上智大の三浦まり教授は、女性議員の数を増やすと同時に、キャリアを重ねていける環境を整えることも大切だと指摘する。》
というニュースがあったが、ネットではこれだけのチラ見せ。残りは紙面から搔い摘む。
上智大の女性教授は言う。
①「候補者数を男女均等にする法律が成立し24年の衆院選で15%を超えたが、諸外国に比べてまだまだだ」
②「地域のお祭りや飲み会というインフォーマルな場への参加が求められ、ケア労働の多い女性には不利」
③「有権者がもっと能動的に政治家を見る力を養え。そのためには、選挙期間を延ばして公開討論をやれ」
④「クォーター制の導入や女性候補の割合が少ない政党への政党交付金減額などを考えろ」
⑤「ジェンダー政策を進めるには、女性議員がキャリアを重ねていける環境を整えろ」
⑥「以上は女性だけの問題ではない。公正な仕組みができればいろいろな人が議員になりやくすなり健全な民主主義が出来あがる」
と、バカなことを言っている(笑)。
まず①、「国」にはそれぞれの事情があり、戦乱のために男性の人口が少なくなってしまって、政治を女性が担っているというところもある。一概に言ってはいけない。②は、政治以外にすることがあるならば、当然のことながらそっちのことをすればいいだけのこと。政治をやりたいのなら「政治」の本分を追求したいのなら、その他のことは残念ながら諦めよう。高市首相だっていろいろなものを犠牲にして政治をやっている。その覚悟がないものは男女を問わず、政治などやるものではない。
そして③である。ジェンダーに詳しい教授さんよ、もう少し現実を見なはれ。有権者の一定数は「能動的に政治家を見る」ことができるだろう。そのための「公開討論」もしっかりと聴くかもしれない。しかし毎回の選挙で半数が投票に行かないのが現実で、その行かない連中は「公開討論」など何百回やろうと聞く耳は持たないのである。さらに選挙に行く半数ですら、宗教がらみや思想がらみ、候補者がきれいだから、カッコいいから程度の感覚で投票行動を起こしている。
クオーター制を主張する④だ。現行の選挙制度は、それでも民主主義を体現している。しかしある一定数をある条件の候補者に割り当てるのは、その民主主義さえ否定することになる。愚民の有権者であろうと、彼らが選んだ人が政治家でよろしい。そこに変な作為をほどこすなかれ。
⑤などひと言で終わる。「女性議員がキャリアを重ねていける環境を整えろ」?現在の首相は高市さんであり、優秀な政治家である。キャリア積めてるじゃん。
最後の⑥、「いろいろな人」ってどんな人?女性に男性、いまのところそのどちらかで絶対に立候補できますよね。このジェンダー教授の言う「いろいろ」って、それ以外に色分けする必用があるの?なにを「いろいろ」の中に入れようとしているんだろう(恐)。