2人とも金

 不祥事続きのパリオリンピックにあまり興味がないんだけれど、ちょこっとだけ言わせてもらうと、性別問題で話題になっているイマン・ヘリフ選手。

《性別騒動のへリフ、金メダル獲得は「いじめ」への完璧な対応》

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b0d995f009c01c6af492dfd8df30b556a9ae528

 このニュースに添付されている写真を素直に見ても、骨格、筋肉と脂肪の付き方、指の形状、とくに掌底から指にかけてのそれは男の手そのものだ。コーチに担がれた時に足を見たけれど、それは男の足だった。全身の中で女性のように見えるのは眉毛だけかな。

 もう一人の性別騒動の台湾選手も他の女子ボクサーを退け金メダルを手にした。

《性別騒動の女子ボクサー、リン・ユーチンが金メダル 「はじめの一歩」きっかけ、台湾史上初》

https://news.yahoo.co.jp/articles/4cee6b2a738604eef5978e50b2fd36f090871155

 この手の選手が2人とも金メダルを得ている。これはやはり男性と女性の体躯そのものの差と言っていい。もちろんオオボケIOCが認めたルール上での結果だから、2人の金メダルの価値は損なわれるものではないが、IOCのクソルールで戦わざるをえなかった女子ボクサーたちが哀れである。

 パリオリンピック、やることなすことすべてが恥だったね。