災難は続く

 昨夜は喉の痛みでほとんど寝られなかった。朝、体温を計測すると40度になっている。おいおい、40度なんて子供のころ以来の熱である。これには少々へこたれた。

 友達のパセくんのアドバイスで、医者に行くことにした。PCR検査は10月から値上がりするそうだ。「だったら行っておくか」ということで、行きつけの医院に予約をいれた。そうしたらね、午前11時30分からの診療しか空いておらず、だったら「市役所へ行けるじゃん」ということになって、地元の人と一緒に出掛けた。40度あったということを忘れていた(アホ)。

 しかしコロナだったり、インフルエンザの可能性もあるので、大会議室を使わせてもらって、なおかつ、ワシャだけは距離を取って、ワシャ使ったところは、事後、アルコール消毒をするという綿密さで臨んだ。

 打ち合わせを滞りなく終えて、ワシャは医院へと急ぐ。もちろんコロナの可能性があるので、院内には入れてもらえず、駐車場で検査を受けた。取り合えず陰性だった。よかった。

 おそらく喉の炎症から熱が出ているので、日常生活には支障がそれほどない。ただ、少量の水でも喉に激痛が走るので、これが辛いんですね。だから固形物は取っておらず、お粥とかウイダーインゼリーとか流動食ばかりなりけり。それでも嚥下するときには「痛くない!」と呪文を唱えて飲み込むのだった。

 明日も予定が入っている。熱は薬を服用しているせいだろうか、38度の後半でおさまった。だたし、喉の痛みは消えない。明日は耳鼻咽喉科に行こうかなぁ。