オオタニサン!

 大谷選手とイタリアのピアザ監督の2ショット写真がいいねぇ~。

《イタリア・ピアザ監督、日本を「心から祝福」声援に「感謝そのもの」 大谷のバントは「本当に驚いた」》

https://news.yahoo.co.jp/articles/41dda4e3954466c2b50ddd4add30045b9b1c8d31

 チェコもオーストラリアもそうなんだけど、試合後の侍ジャパンとの交流エピソードがとても素敵だ。どうしてあの国とあの国とは後味が悪くなるのだろう?

 ピアザ監督は言う。

「日本が、今の私のホームタウン、マイアミで行われる準決勝に進むことを心から祝福したい」

 ありがとう。勝敗が決してしまえば後はわだかまりなく声援を送ってくれる。これこそがスポーツマンシップと言える。

 さらにピアザ監督は大谷選手をほめる。

「あのバントは本当に驚いた。素晴らしい打者が、彼は投手でもあるから、あの打席は攻撃で貢献しようとしたのかもしれない。彼のような打者をアウトにするのは難しい。(中略)素晴らしいプレーヤーです」

 重ねてありがとう、大谷選手をほめられるとなんだか嬉しくなってしまうのは、ワシャも日本人だからね。

 それにしても大谷選手はすごい。プレー中のあの真剣な表情、ベンチでのリラックスした笑顔、そのどちらもが魅力的ですね。こんな大リーグ選手がいるんだろうか?それに、大谷選手の勝利へのあくなき闘争心に魅了されたチームメンバーたちが、一体となって戦っていく姿がすばらしい。最高です!