多忙、必ずしも尊からず(怒)

 今日も忙しい。基本的にワシャはこの「忙」という字が嫌いなんだが、どうしても付き合わなければならないときがある。自分の好きなことをやっていると忙しくてもどうということはないんだけれど、不本意なことをやらされるとたちまち体が拒否反応を起こしてしまう。 さぞやウイグルで強制労働をさせられているウイグル人の人たちは大変な思いをされていると拝察する。この人たちを救えないところが、この時代の人類の限界か。プーやペーやブーに好き放題やらせてしまっている国際社会というものはなんと脆いものだろう。  これも日本が戦後、きちんとした歴史観を持ち、しっかりとした国際感覚を身に着け、ドイツのようにちゃんとした軍事力を保有していれば、極東の安寧は醸成できた。ODAと称して支那にじゃぶじゃぶと日本人の税金を与え続けた結果、その金で、軍拡をし、後進国支援で独裁全体主義国家群を形成させてしまった。  そんなことを考えている場合ではなかった。夕方から地域の活動に駆り出されていたのじゃ。なんだか知らないが、敬老の日の準備をするとかしないとか。  これが面倒くせえんです。