朝日に洗脳された人たち、覚醒してよ

 今日の朝日新聞「声」欄。栃木県の91歳の男性が《女性との死 心ふるえ続ける》と題した投稿が、途中までよかった。

 この人、終戦時に満洲にいたという。ある日、一緒に学んでいた女学生が自殺をしたとの知らせが入る。その真相はロシヤ兵に拉致されて、翌朝、必死の思いで母のもとに帰って、母とともに自害したらしい。その女学生の身に何が起きたかは簡単に理解できますよね。

 世界の軍の中でもっとも質の悪いロシヤ軍からは、占領地の満洲日本人会に「女を差し出せ」と強い要求があり、「私が犠牲になる」と申し出た女性もいたという。

 ここまでの投稿は、重要な満洲での体験ということで、後世の日本人に「ロシヤには気をつけろ」というメッセージになる。

 実際に樺太の真岡郵便局では、最後まで業務に携わっていた女子電話交換手9名が、民間人も無差別に殺戮する鬼畜のロシヤ兵を見て、自殺をした。地獄のような辱めを受け、その上に殺されることが解ったからである。真岡郵便局ではその他に10名が殺されている。

 このロシヤ兵の悪行は80年経っても変わらない。ウクライナのブチャでも同様の強姦、凌辱、殺害が起きている。そしてやはり約束を反故にして自分たちの理屈で他国に軍を進めるところも、まったく変わっていない。おそろしく野蛮な国なのだ。

 話を投稿にもどすが、この投稿者、最後にこう締めくくっている。

《勝てば何をしてもいいのか。かつて勝ち戦をしていた日本も、戦場で相当なことをしたのではないか。戦争は人に犠牲を強いる。絶対に反対だ。私の心は今も震えている。》

 バ~カ。「勝てば何をしてもいい」と考えているのはロシヤだったろうが。かつて勝ち戦を進めていた日本軍は軍令厳しく、末端の兵にいたるまで礼儀正しかった。中にはごく少数、根っから腐ったのもいただろうが、軍全体としての規律は世界でトップクラスと言っていいのが日本軍だった。ジイサン、それくらいのことは90年も生きているんだから勉強しておきなさいよ。だから占領地の人々に日本軍は歓迎されたのである。支那の南京ですら日本軍の入城後の地元の人たちの安らかな顔は、写真で何枚も残されている。そういうのも確認してから投稿しろよ。

 故にジイサンの言う「日本も戦場で相当なことをしたのではないか」は嘘で、「相当なことはしてない」っちゅうの。想像でものを言うな!

 そりゃね、兵隊による犯罪がゼロかというと、そんなことはないわけで、戦時下ではない平和な社会でも、クズの起こす犯罪のニュースにはことかかない。しかし、現在の日本社会と比べても、戦時下の日本軍のほうがはるかに規律が保たれていた。規律のまったく取れていなかったロシヤ兵が満洲樺太で行った蛮行、犯罪などと比較するのも英霊に失礼と言うものだ。

 勝手に心震えていろ。