悠長よ、いらっしゃい(泣)

 日曜日も慌ただしかった。9月の大きな会議の質問原稿を、土曜日にはある程度の目途を立てたつもりだった。だから日曜日に名古屋で友人たちと食事をしながら歓談をする予定を組んだ。もちろんお酒もありでね。

 これがなかなかすごい店だった。そのあたりの感想はまたの機会に譲るとして、問題は土曜日から続いている質問原稿の校正だった。ちょっと予感がしたものだから、ワシャは原稿30枚をカバンに詰めて名古屋に持っていってたんですね。

 和食のコースが始まって、飛び切り燗のお酒をいただきながら歓談していると、ワシャの携帯がなったんですね。電話は凸凹商事の課長からでした。もちろん満席の店内では書類を広げるスペースはなく、もちろん声を出して電話をするなんていう 無粋な真似はワシャにはできません。

 だからね、店から出て、入り口の前の石畳みの通路に書類を広げて、課長とやり取りをしたんですわ。風が吹いていて書類が舞うし、石畳みの上でメモをするものだから酷い字になってしまった。

 15分ほどやり取りをして、店内にもどればワシャの前だけ、寿司が並んでいて、一所懸命に握ってくれる大将に申し訳ないやら、ばつが悪いやら。

 

 でも、路上で仕事をしたのは初めてのことで、ちょうど日陰だったし、風も吹いていたので、ちょっとしたベンチとテーブルがあったら充分に仕事ができると思った。

 

 そして今日も朝から午前8時半前から凸凹商事で打ち合わせがあって、やっぱり書類を整えていて、食事にも出られず、机の引き出しに残っていた最後のドン兵衛で済ませて、また書類と格闘をしているのでした。やれやれ。