日本の訃報

 SNSでは、16時59分に安倍元首相の訃報が流れた。しかし、NHKをはじめテレビでは何も報じない。

 今、17時25分だが、先刻の情熱の発信元はジャーナリストの山口敬之さんなので、確度は高いと思う・・・けど信じたくない。

 作家の百田尚樹さんも17時10分にユーチューブで安倍さんの訃報について、悲痛な面持ちで語っている。

 地上波のこの遅さは何なんだ。

 

 17時47分、地上波で訃報が流れた。ワシャが知ったのが17時05分だったので田舎のオッサンよりもテレビのほうが遅い。これがメディアの現実なのだ。

 そして、安倍さんを殺したのは実はメディアであるということを忘れてはいけない。

 サヨクの尻馬に乗って、モリカケサクラで、ないことないことを喧伝し、不必要に安倍さんの印象を悪化させたのはテレビであり、サヨク新聞だった。

 メディアに洗脳され、危痴害が愚挙に走るのは、当然の帰結だった。

 メディアの責任は重い。

 

 この大変な時代に安倍さんを襲撃するとは・・・。このバカのせいで、安倍さんを失った日本がどれほどの危機に陥ることか。悪い目が出れば多くの国民が命を失うだろう。

 歴史上では、時としてとるに足らない愚か者が歴史を変えてしまう凶事を引き起こすことがある。

 嗚呼、安倍さん、早い、早過ぎる。