筋書どおりにやれないヤツ

 かったるい一日だった。凸凹商事の臨時の大会議があったんですわ。議長、役員、委員の退任、選出がされるセレモニーなんだけど、それが全て台本どおりで、一字一句間違えずに進んでいく。ワシャが何が嫌いと言って、こういった型にはまった式は反吐が出るほど嫌いだ。そのことがよ~く分かる一日だった。

 とはいえ、そういうセレモニーも大切なことは理解するが、そこにワルシャワはおけない。置いておくには、ワルシャワという品ではモノが悪すぎるのである。そういったセレモニーを淡々と務められる穏やかな性格がワシャにはない。一言一句を示されたように声に出すなんていう芸当はワシャには無理! 公式とか、式典とか、形式的な挨拶とか、これは向いていない。自由に喋らせてくれるんなら、若手の職員の前で2時間ほど話をしたことがあるけれど、おおむね反応はよかった。しかし、これが決められた文言だと2行もまともに話せない。

 病気ですね。