露助変わらじ 騙されめさるな

《「北海道の権利はロシアに」露議員、戦乱に乗じて主張 「暴論」の根拠は?》

https://news.yahoo.co.jp/articles/15f01c0d0b74743da6f3563a4c2ab6e0ce6bb08e?page=2

 いいねぇ、どんどんロシヤが馬脚を現していく。ロシヤの国会議員が「北海道はロシヤのものだ」と言い出した。

 まぁバカはどこにでもいるので、その国会議員のことをとやかく言うつもりはない。が、そういった考えをもっている議員がいることは知っておく必要がある。そして、その妄想をプーチンが持っていないとは誰も断言できない。

 さて、その「暴論」の根拠を見てみよう。

「日本は長年にわたり千島列島に対して権利を主張してきた。同様にロシヤは北海道に対して権利主張をすることができる」

 ここからが重要ね。

「(北海道を)ロシア人開拓者が交易のために開発、植民地化を行い、利用していた。そこ(北海道)にはアイヌ民族が住んでいた。サハリンやウラジオストク近郊、カムチャッカの南部に住んでいるのと同じ民族で、ロシアの民族のひとつだ」

 だから、北海道ではアイヌだとか、ウポポイだとかで大騒ぎをして、何百億も費やして、近代に量産されたナイフを「アイヌのナイフ」として展示する嘘こき施設を造らされてしまった。これって、ウクライナと同じで、ロシヤ民族であるアイヌが日本人から迫害を受けているということで、ロシヤ軍は北海道に上陸してくるということですわな。

 そんなことは、アイヌの動きとか、ロシヤの動きをリアルに観ている人たちには手に取るように解るんだけど、朝日新聞なんかに頭をやられているお花畑族の方々にはちょいと理解できないことだった。

 でもね、ロシヤの国会議員が口にしたのである。元北海道議員の小野寺まさるさんが懸念していたことが現実になってくる。とはいえ、ロシヤがまずウクライナに手を出したために、北海道は若干の猶予を得ることができた。このことについて日本はウクライナ国民に絶大なる感謝をしなければならない。

 ウクライナがロシヤの汚さを炙り出してくれたのだが、これでも気が付かないお花畑族、もしかしたら日本人の親露派勢力なのだろう。

 北方四島どころか北海道にまでロシヤの工作は進んでいるということ、ハイブリッド戦争はもう何十年も仕掛けられ、日本は脳天気にもそのことに気が付かなかった。気が付いていいた賢明な人もいるが、大半は平和ボケに茹で上がったカエルばかりであった。

 もう騙されてはいけません。親露派、親中派、北海道や沖縄に自治区を作りたがっている売国奴の皆さんには気を付けましょうぞ。