《日本軍「慰安婦」被害者の遺品展示館・追慕館がオープン》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00029012-hankyoreh-kr
突っ込みどころが満載だ。
《日本軍「慰安婦」被害者105人(韓国人97人、外国人22人)の写真を展示した。また、写真のない人々を含む「慰安婦」被害者280人(韓国人242人、外国人38人)の氏名がハングルと英文で記されている。》
えええ!20万人って言ってたじゃん。ずいぶん下方修正したんだね。242人って0.1%でしかない。前言を翻すにしてもあまりにもかけ離れ過ぎている。一事が万事この体たらく。笑える。
日本軍の軍人、とくに下士官以上は自分のことを武士だと思っていた。若干の変容はあるものの、武士道がその生き様に影響をしたことは否めない。誇り高かった軍人たちは「奴隷狩り」などという女衒か野盗のような行為に関わることは強く忌避した。慎んだ。それは民族性である。例えば、事情聴取に行くのにそれなりの地位にある人間はひげをあたって向かう、そういったアイデンティティと言っていい。例えがおかしいか(笑)。
日本軍の軍人は戦士といえども公務員なわけで、そういった地位の人間が「奴隷狩り」なるものをするものかどうか、日本人なら自らの胸に手を当てたり、自分の周囲を見回してみれば、そんな下劣なのがそうそういるものでないことは自明の理である。そこはそもそも売春が国家の基幹産業だったお国柄とは根本的に違うところである。
若い兵隊さんは、日本兵だろうと朝鮮兵だろうとアメリカ兵だろうと、たまるものがたまると目が血走ってくる。これは女性には解らないでしょうが、男というものはそういったものなのだ。だから適当に抜いてやらなければいけない。世界中からセックス産業がなくならないのはそういうことなのである。
軍の駐屯地に性欲の旺盛な若い兵士がいる。そこに需要が発生し、日本人や朝鮮人の女郎屋が供給をするわけである。昭和33年以前、売春は合法だった。尊卑はともかくも普通の商売として成り立っていたのだ。商売として金儲けをしようとする輩がわんさかいるのである。なにも「奴隷狩り」なんていう前時代的な手法を取らなくても十分に需要は満たせた。
朝鮮女郎屋、朝鮮女衒が、それこそ銭のために半島中走り回って若い女を集めてくれる。なんで日本軍が戦争するのをそっちのけで、奴隷狩りなどする必要があるのか。素直に考えても全く理解できない。
《今回開館した追慕館は、日本軍性的奴隷被害の歴史を見せる記憶と記録の展示館》なのだそうだが、展示物になんの根拠もない。証拠のないこと根拠のないことをもっともらしく並べているだけである。連中のやることには徒労感がつきまとうわけだが、日本人がその嘘にことごとく反論していかないとやつらは付け上がるからね。