マイケル・ヨンという結論

 いわゆるでもなんでもいいけれど、従軍慰安婦問題は終わった。ワシャなんかアンテナが低いので、もちろん他の人の受け売りだけど、これは広めていかなければいけないと思うので、ここに貼っておきます。アメリカの著名なジャーナリストであるマイケル・ヨン氏の意見です。ケント・ギルバート氏が翻訳してくれています。
http://ameblo.jp/workingkent/entry-11958461771.html
 詳細はギルバート氏の翻訳を読んでいただくこととして、秀逸な例示があるのでそこを抜粋する。大日本帝国朝鮮半島の当時の状況を、アメリカ合衆国とテキサスになぞらえたのである。テキサスを選んだのは人口が似ているからという理由でしかない。
アメリカ軍が、テキサス州の女性を20万人強制連行しようとしたら何が起きるだろうか。きっと辺りは血の海に染まるだろう。その目的に動員された軍隊は何千人もの兵士を失うし、その報復として何千人もの市民が軍隊に虐殺されることは間違いない。その場所には証拠がいくらでも残るだろう。写真、動画、戦闘の痕跡など。テキサスで20万人の女性を奪ってレイプしようとしたら、辺りは間違いなく血の海になる。しかし韓国にはそのような痕跡が無い」
 ワシャにも韓国人の友人がいるが、彼はテキサス人のように勇敢でプライドが高い。おそらく多くの韓国人はそうだし、その父や祖父たちもそうだったろう。とするなら、20万人もの女性が半島から拉致されようとしたら、朝鮮半島全土で血の雨が降っただろう。
でも、降っていない。その事実がすべてを物語っている。
 ヨン氏は従軍慰安婦の嘘をバッサリと斬って捨ててしまった。ヨン氏の見解に、真っ向から対抗する反論は出せまい。

 それでもしつこい左翼小児病の方々に言わせると、色眼鏡でものを見ず、客観的に事実を積み上げて結論を導き出すヨン氏やその関係者たちは、「捏造改竄者」となる。そして根拠のない誹謗中傷を浴びせかける。相変わらず進歩のない方々なんですね(笑)。
 でも、もう足は徳俵を踏み越しているよ。