総裁選が炙り出す

 ううむ、自民党支那汚染はかなり深刻だ。作家の門田隆将さんのツイートでこう呟いている。

《中国が推す河野太郎氏出馬表明で“中国子飼い”の福田達夫氏ら“党風一新の会”が動き、細田派が高市支持にまとまるのを防いだ。メンバー武部新氏は6年前「毎年若手で中国に。魅力的な国。李源潮(副首相)さんも意見交換するのが大事と仰っています」と。中国の掌で踊る自民議員。》

 ほほお、福田康夫元首相の息子ですな。支那の嫌う高市氏を引き摺り下ろす工作に、その他、津島淳、中川俊直、武部新という衆議院議員が加担しているという。

 津島?中川?武部?

 あはははは、みんな、かつての自民党大幹部のご子息様ではごじゃりませんか。息子たちがこの体たらくでは、お父様がたも推して知るべし。み~んな、支那の媚薬にやられていたんだね。だから日本の資産が大陸に持っていかれていたんだ(怒)。

 それに、この4人、あの支那賄賂でやられた秋元司と同期じゃないかい。ということは、秋元が見せしめでやられてしまったので、ビビッて支那派の河野支持に回ったのか?

 

 チベットでもウイグルでも最初はこういう親中派というか媚中派が、もっともらしい顔をして、「意見交換が大切なんですよ~」とか言いながら、裏で支那から何かを嗅がされていた。こういったバカが内部崩壊を助長するのである。それも2代にわたって汚染されているからたまったものではない。

 それぞれの選挙区の有権者たちは「おらが町の代議士一家を守るベェ」とがんばって当選させているのだが、当選した代議士は東京暮らしで、地方の土地を支那・朝鮮にせっせせっせと売っている。有権者が気がついた時には、日本は「日本自治区」になっていて、その時に媚中に走った代議士は、自治政府の高官になっているかもしれないが、その有権者の子孫たちは強制収容所で肝臓を摘出されているかもね。