この党の連中は、何にでもイチャモンを付けてくる。ある意味、街のゴロツキ（昭和で絶滅しました）と同じだな。
《立民・塩村あやか議員が五輪開会式の子供たちの深夜出演を疑問視「五輪は何もかも特別で切り抜けてゆく」》
https://news.yahoo.co.jp/articles/95eb73ae304a9af4498e223e40a5acc147064ac2
世界で4年に1回しかない祝祭の日なのだ。特別に決まっている。子供たちにとってみれば、それこそ半世紀に1度の体験なのだぞ。それが特別でなくてなにが特別か言ってみろ。壇上で野次られて泣いていたヘッポコが！
基本的にワシャはじっくりとスポーツ観戦をするのは得意ではない。野球もサッカーも休場やスタジアムまで足を運んで観ているが、なかなか観客の渦の中に入って行けずに一人ビールを飲みながら、他の人が興奮しているのを見ているというところだ。唯一楽しめるのは相撲くらいで、といってもやっぱり桟敷でルービーですけどね。
そんな不真面目なスポーツ観戦者である。だからオリンピックもなにがなんでも観戦するということもない。たまたま、家にいる時にちょうど日本の選手が出ていたり、居間にもどってきてオリンピックがテレビに映っていれば腰をすえて、ビールを飲みながら見るくらいだ。やっぱりビールは欠かせない（笑）。
それでもね、大橋悠依さんの頑張りでｍ水泳個人メドレーの表彰式に日本国旗が掲揚され君が代が流れたときには「よっしゃぁ！」と手を打った。同様に、柔道の安倍兄弟のＷ金メダルも感動した。畳の上で感情をむき出しにしてぴょんぴょん跳ねて喜ぶ妹には少し引いたけれども、兄の、勝っても感情を表さず相手に礼を尽くし静かに畳の舞台から降りた。そこで初めて笑顔が出た。おおお、久しぶりの侍を見ましたぞ。勝って奢らず敗れて泣かず。見事な23歳である。
不真面目な観戦者でも感動するのである。まさか、こういった若者たちの懸命な姿に感動しねえ奴はいねえよね。君が代が流れる時、喜びを押さえつつ涙ぐみながら国旗を見つめる姿に嬉しさを感じない日本人はいないよね。
いや！いるか。最後の最後の土壇場まで「オリンピック中止」を叫んでいたプロ市民の連中や、泣きべそネーチャンに代表される立憲民主党の先生がた。間違っても、オリンピックなんか見てはいけませんぞ。戦う若者たちの姿に感動を覚えてはダメですぞ。
あんたらは、その感動の時を持つことに心底反対したんだから、あんたらの怨念のような言霊は、テレビのモニターから電波を逆に流れて、選手たちの足を引っ張るから、一人でも多くの選手に勝利を味わってもらいたいので、ネガティブなあんたらはＮＨＫの中国語講座かなんかを楽しんでくだされ。
《中国、米の五輪中継に抗議 「台湾抜き」地図表示で》
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd83e72a503c5a744900f90f1aaf457d491a3fe?tokyo2020
ええこっちゃ。小さなことからコツコツと支那共産党を追い込んでいきましょう。そして東京五輪終了後に一刻も早く北京冬期五輪のボイコットを決定してほしい。代替えは、札幌と長野でやればいいのである。とにかく、ナチスヒトラーより、スターリンソ連より、残虐なジェノサイドを今この時も継続して実行している体制の下で平和の祭典をやってはいけない。
世界は支那大陸と断行すべきである。すでに21世紀の冷戦は始まっているし、今世紀の冷戦の鉄のカーテンはアジアに降りている。もっとも危険な場所が東アジア、東南アジア、南アジアなのである。20世紀冷戦はそれでも最前線のヨーロッパに英国、ドイツ、フランスなどの西側先進国がいた。しかし21世紀冷戦の自由主義陣営には、残念ながらまともに軍備を備えた国家が存在しない。唯一の先進国の日本が頑張らなければならないのだが、左巻きの怨念のために、敵基地攻撃もできず、防衛予算もままならない腑抜け国家に成り下がっている。
