負けてはいけない時は負けてはいけない

 昨日、話題にした朝日新聞の社説が、今、けっこうお笑い社説として人気急上昇しているという。

 朝日新聞は「中止の決断を首相に求める」という強硬な社説を出したその日に、《東京2020オフィシャルパートナーとして》

https://www.asahi.com/corporate/info/14357747

という「オリンピック支援」の真逆の文書をネットに上げている。おいおい、オメーはどっちなんじゃい?という話で爆笑を誘っている。

「社説」では共産党や立憲民主と連携して「止めれー!」と喚く。

《そもそも五輪とは何か。社会に分断を残し、万人に祝福されない祭典を強行したとき、何を得て、何を失うのか。首相はよくよく考えねばならない。》

 万人に祝福されないって、ごく少数の共産党とか、支那シンパが大騒ぎで反対するばかりで、大多数の国民は五輪中止を目論む連中の正体を知らず、騒ぎを目の当たりにして「大丈夫だろうか」と不安になっているだけのこと。

 朝日新聞は内部で混乱しているのだろう。表で「止めれ」、裏では、《朝日新聞社東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020)のオフィシャルパートナーです。》と言って憚らない。どっちやねん、はっきりしろや。

 活動家の機関紙と言われて久しい朝日新聞、久しぶりに反日反日たるところを満天下に知らしめた。ワシャは情報収集とリトマス試験紙とするために朝日新聞も取っているが、だんだん恥ずかしくなってきたぞい。

 

 そしてこれだけは言っておく。朝日新聞反日マスコミの誘導に乗っかっていくのはやめよう。五輪開催が実行できない時、それは日本を陥れようとしている支那や、支那シンパの画策に負けたということになるからである。

 負けてはいけない時は、負けてはいけないのだ。ジェノサイドを公然と行っている中国共産党を利してはいけない。