三者三様

《無免許で人身事故の木下都議、過去ツイートで“ブーメラン” 「離党」だけで「議員辞職」しない自民党議員を批判》

https://news.yahoo.co.jp/articles/40bf9564fd6d8b07d1601858568951b5c4499536

 笑える。テメエの悪事がばれねぇ時にゃぁ、人の悪事を徹底的に攻撃する。さあて、ご自身の悪事がばれちまった。出処進退をどうするんだろうか。

 賭けてもいい。この厚顔なオバハン、ちょっとやそっとでは都議の職を投げ打ったりはしませんぜ。

「なにか、わたくし、言いましたっけ?」

 と、すっとぼけて、1億円をせしめるつもりだっせ。ワシャは都民じゃないから対岸の火事なんだけど、まぁこの「無免許運転オバサン」に似たようなのは、愛知県にも星の数ほどいるから、他人ごとじゃないんだけどね。

 

《DAIGOに“竹下王国” 島根から熱烈出馬ラブコール「秒で当確」「ダメなら妻の北川景子で」の声》

https://news.yahoo.co.jp/articles/82866c7cf608dc7d87085ed7bef5870f4608e30f

 もちろんDAIGOさんなら、「無免許運転オバハン」より余程まともだし、国政でも適当な議員ばかりだから、彼なら充分にやっていけるだろう。しかし、日本国の代議士を決めるのに、この安易さはいかがなものだろう。なにしろ、国のことを思っているか、諸外国に対抗するだけの能力があるか、ということよりも、知名度が優先される選挙。もちろん芸能人に匹敵するだけの知名度は存在しないから、ある程度の識見を有する芸能人なら、まさに秒で当確が出る。その上に祖父が総理大臣だったというサラブレッドであればなおさらで、さらにイケメンときた日には無敵と言っていい。それはそれでいいのだが、でもね、そんな選び方で本当に大丈夫なのか?さらに言えば、DAIGOがダメなら北川景子でも・・・という選択には呆れてものが言えない。日本の政治というのは誰でもいいと言っているに等しくないか!

 島根県自民よ、誰でもいいというその選択が、今の島根の斜陽を招いていると思うがいかが。

 

 昨日、武漢肺炎の1回目のワクチン接種をした。ファイザー社のほうをね。1ヶ月ほど前に予約をして、ようやく昨日の午後4時に掛かりつけ医に行く。医者はそれこそ長年の付き合いなので、ワシャの体調や既往症などを熟知している。問診の際に、「先生、2日後に宴席(といっても3人)があるんですけど」と言うと、「ああ大丈夫ですよ。今日も適量なら飲んでもかまいません」と答えてくれた。今日くらいは酒を控えようと思っていたから、ラッキーてなもんですわ。

 注射は、問診の後、別室に誘導されて、そこで看護婦さんに打ってもらった。

看護婦「チクッとしますよ」

ワシャ「(甲高く)ひえ!」

看護婦「指先は痺れませんか?」

ワシャ「(甲高く)痺れましぇん!」

看護婦「声が上ずってますよ。大丈夫ですか」

ワシャ「(甲高く)大丈夫でっしゅ」

看護婦「もう終わってますよ」

ワシャ「ひえええ!」

 ということで、ワルシャワは注射が嫌いなのであった。

 

 一晩過ぎて今朝である。注射をした左腕を上げるのが辛い。肩の高さ以上には上がらないのだ。これが副作用というやつか。ワシャも普通の人類だった。めでたしめでたし。