今朝の朝日新聞オピニオンラン。げげげ!「私の視点」に稲田朋美衆議院議員が論を寄せている。ヘンなものを見つけちまったなぁ。防衛大臣までつとめた御仁が、活動家の機関誌に寄稿するかぁ?保守本流じゃなかったんかい!自民党が左傾化して久しいが、稲田議員、お前もか。
《LGBT理解増進法案 今国会成立、自民党の責務》
https://www.asahi.com/articles/DA3S14931799.html
朝日新聞デジタル版、読みたい人は勝手に読んでね(笑)。
要は、「LGBT理解促進法」を成立させろと言っている。ううむ、この人が自民党内で、旗を必死に振っていることは知っていたが、まさか活動家の機関紙にまで登場するとは思ってもいなかった。
今日、車で走ってね、「堺」とか「愛媛」とか「川崎」ナンバーのプレートをつけた車を見た。岡崎市内を走っていたので、基本は「岡崎」、「三河」、「名古屋」が多いのだけれど、この3つはさすがに見ない。だから「へぇ~」と思った。
「川崎ナンバー」の車は、ナンバープレーの上に「他県ナンバーですが県内在住者です」というステッカーを張っていた。これね。
クソ武漢肺炎の流行により、都道府県をまたぐ移動の自粛要請があったことにより「自分が県内在住であることを知らせる」ために県外ナンバーの自動車の車体に貼るステッカーなんですと。
ワシャは「県外ナンバー」の車両を見つけると、その地名にウキウキするものの、この人たちが県外からやってきたことに対して何にも感じません。
そもそも車の中にいるわけだし、いくらクソ武漢ウイルスだといっても、走る車を飛び移ってまでは感染しねーだろ。県外のナンバープレートを見つけて、「ウイルスを持ち込みやがって」と怒るバカの気持ちが判らない。
こんなものを貼らないと安心して車を走らせることもできないような、殺伐とした日本になっちまったのかなぁ。