武漢肺炎その6

 今朝の新聞で、また新たな死者が2人追加された。国内で合計7人となる。感染者は北海道が異常に高く34人となっている。これが何を意味しているかというと、春節で、北海道に支那人が大挙押し寄せたからと見るのが妥当ではないか。25日に函館の方が亡くなっているが、この人は「武漢封鎖」の時に、支那中国からの入国を止めていれば死なずにすんだのではと思ってしまう。

 イベントは次々に自粛をし始めている。大相撲の名古屋場所ですら開催が危ぶまれている。これらの経済効果がどれほどになるのか見当もつかない。一昨日、友人数人と居酒屋で飲んだのだけれど、いつもは混んでいる店がガラガラだった。

 日本国内に江沢民の碑を建立しようとしたバリバリの親中派で、全国旅行業協会の会長である二階幹事長が、中国共産党への忖度と、旅行業者への配慮から、武漢湖北省以外からの流入を止めなかった結果がこれだ。

 支那への忖度は功を奏したのかもしれないが、いらない配慮は、かえって大きな損失を旅行業者どころか、日本国全体に負わせてしまった。まさに、愚かな政治屋による大失政と言っていい。

 昨日、社会への影響を最小限にするための「基本方針」を発表した。書かれていることは、薬の効能書きよりも効き目のなさそうな常識的なことばかり。肝心の「病原菌を運んでくる恐れのある支那人」の入国禁止措置は、二階への忖度、配慮から「基本方針」には盛り込まれていない。

 

 厚生労働省の出す対策より、こちらのほうが百倍役に立つ。

《新型コロナ「“除菌グッズ”無理に買わなくていい」衛生のプロに聞いた》

https://joshi-spa.jp/988301

 

 目まいと吐き気がしたのは、今朝の朝日新聞を披いた時だった。ワシャもヤベーかな・・・と思ったら違った。あの津田大介がオピニオン欄で「新型肺炎」と題された論を、それも顔写真付きで、開陳していたからだった。内容はないよう。他者の本や論調をネタに、それらをもっともらしく並べることで、文章らしきものに仕上げただけのもの。最後まで読んでも(時間の無駄だった)、何を言いたいのか分からなかった。

 ただ一つだけ分かったことは、愛知県に多大な損失を与えたいいかげんな男を、朝日新聞は重用しているんだね、ということだけである。

 

 そうそう、津田大介、出たばかりの月刊『Hanada』の4月号にもご登場あそばされている。《トリエンナーレに韓国チュチェ思想の影》というジャーナリストの篠原常一郎さんの報告のなかにね(笑)。一般参加者を装っていたようだが、頭隠して汚ねえケツは見えてるぜ。極めていかがわしい「反天皇」「反日」団体のシンパとして広島にまで現われたところを、篠原さんにキャッチされてしまったようだ。そして、この男、情報リテラシーがないものだから、篠原さんがどういう立場の人か知らず、求められるままに笑顔で写真に納まってやんの(爆笑)。

 芸術になんの縁もないくせに「芸術監督」をやったり、ウイルスや病原菌になんの知見もないのに新聞に大きく論陣(?)を張ったりと、あるグループ内ではご活躍でゲスな。

 

 そんな野郎のことはどうでもいい。私たちは鰻や肉や栄養価の高いものを食べて、納豆やニンニクや免疫力のつきそうなものも食べて、なんとか乗り切りましょう。支那由来のクソウイルスに負けてたまるか!