異邦人をあまく見るな

 昨日のことである。岡崎のブックオフまで本を漁りに行った。そこは3階が書籍のフロアで、2Fがアクセサリーや衣類のフロアになっている。書籍を何冊か購入し、下のフロアに移った。そこで大声で話しをする支那人の集団と出くわした。4人の男だった。見た感じ30代の前半だろうか。静かなフロアでそいつらの喚き声だけが響いている。傍若無人だった。
 地元にもどり、友だちと喫茶店で会って、ちょっとした打ち合わせをした。そこからの帰路に、やはり集団の支那人とすれ違った。6人だった。やつらは歩道いっぱいに広がって「チャンワ〜チェンワ〜」と話しながら、自転車のワシャをまったく無視して闊歩してくる。運よく銀行の駐車場があったので、そこに自転車入れて、漢寇が過ぎるのを待ち、正面衝突は回避できた。こういうことが外国人の多い地方ではままある。
 やつらとすれ違ったのは商工会議所や農協のビルのあるあたりなのだが、商工会議所の近くに古いビルがあって、どうやらそこが支那人の根城になっているらしい。ビルの目の前が交差点になっていて、反対側にコンビニがあるのだが、支那人は古ビルの出入り口から顔を出すと、10mも戻れば横断歩道があるのだが、信号待ちをしている車の間を抜けて道路を渡っていく。支那風の道路の渡り方を見せてくれる。歩行者信号を守って信号待ちをしているのは日本人のワシャと高校生ばかりなのである。高校生たちに悪い見本とならなければよいのだが。
 これらの話は、たまたま見たということではない。岡崎、豊田、西三河で暮らしている我々には日常的に目にする光景だ。
 これが、自民党が経済界にケツを押されてやろうとしている「移民法」が法案として通ってごらんなさいよ。もうワシャの町の中心市街地なんぞ、異国の言葉か飛び交い、異国の傍若無人な文化に席巻され、へたをすると歩道に人糞がまみれる事態になるかもしれない。
 ワシャは移民法に反対している。これは譲れない。亡国の悪法だと思っている。この点について安倍首相を支持することはできない。
 永田町や霞が関にはレベルの高い外国人が多いでしょうよ。しかし、地方都市には、得体のしれない言葉を操る、特殊な文化をもった異邦人が増えだしている。そしてコミュニティを形成し始めているのだ。町の北の私鉄沿線にはブラジル街が出来ているし、知立市豊田市にはリトルブラジルも完成している。西三河にチャイナタウンが形成されるのも時間の問題であろう。すでにチャイナビルはあるわけだからね。そうすれば西三河の健全な日本文化は壊滅するだろう。とくに「チャンワ〜チョンワ〜」の跋扈は必ずや脅威となる。そのことは予言しておく。