ツイッターからも情報が

 10月上旬に実施した読書会に来てくれた大阪のユッキィさん、ツイッターでNHKのドラマ「昭和元禄落語心中」について呟いていた。
「初回はピンと来なかったけど、時代を遡った2回目から俄然面白くなってきた。意外なことに、山崎育三郎が落語家役にハマっている。上手いです。喬太郎の含みのある役どころも楽しみだ。」
 ワシャもそう思う。初太郎(のちの助六)役の山崎育三郎くん、へたな二つ目よりも巧い。老け役がいかがなものか……と心配していた岡田将生くんも回想にはいって地の年齢に戻ったせいか、自然な演技をしていて好感が持てる。
 このドラマ、先が楽しみですな。

 ユッキィさんのツイッターを確認していたら、紛れ込んできたツイートで、こんなニュースを知った。
https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/06d25bf86ac82b2e74ad15f99cfe21ea
《米空軍内で事故率突出 横田配備のCV22オスプレイ 最も深刻 クラスA4.05、クラスB》
  新聞「赤旗」が、具体的な数字を挙げて、オスプレイの危険性について報道をしている。記事は喧しく叫ぶ。
横田基地に配備されたオスプレイの事故率が、最も深刻なクラスA、クラスBで突出していることがわかりました」
 そして共産党シンパは憤る。
「これが横田に配備された。この危険な軍用機が日本の航空法も規制法の適用も受けず、勝手に飛び回る。絶対に許されることではない❗屈辱と思わないか安倍首相‼」
 これがみんな嘘。「赤旗」は《日本の明るい未来を指し示し、権力に屈せず、真実を報道する、共産党の新聞「赤旗」を、ぜひお読みください。》と宣伝しているが、これがまったくのデマ。
 東京裁判A級戦犯、B級戦犯と同様に、クラス分けが違うだけで、事故の危険性を示すものでもなんでもない。ただA、Bという区分けが印象操作にはもってこいなので、単なるクラス分けと知ってて使っている。知らなきゃこの記事を書いたやつはバカだ。
 ワシャは現職で働いている時、管理職になった際に共産党の関係者から「赤旗」の購読を勧められた。その時に「考え方が違う!」ということで拒否をしてしまったから、以降、共産党に金を払ったことはない。だから上記の記事も読めないのだった。残念(笑)。

 社民党福島瑞穂である。2010年「在日本大韓民国民団」との新年会で「外国人の地方参政権を国会に提出し、成立させる、そのために力を貸してください」と主張していたそうな。福島瑞穂、時の内閣の特命大臣だったんだね。こんなのが内閣に入っているようじゃ、そりゃぁ民主党政権も短命だわさ。でも、あの魔がさした時代に、そんな支那や朝鮮に媚びるような恐ろしい法案が通らなくてよかった。

 小池一夫さんがこんなことを呟いていた。
《「嫌なこと 嫌な人に集中しない」と決めました。ぐるぐると、いやなことや嫌な人のことを考え続けて負の無限ループになることだけは避けたいです。好きなこと好きな人に集中します。そう決めると、なんだか秋の快晴の青空のように、心も晴れます。》
 確かに……。