ありがとう!沖縄のアメリカ兵

 コラムニストの勝谷誠彦さんに教えてもらった。
《危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員》
http://www.sankei.com/premium/news/171209/prm1712090014-n1.html
《「あなたは真のヒーローです」…邦人救出で重体の米海兵隊員に祈りのメッセージ》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000536-san-soci
 沖縄タイムス琉球新報がタチの悪い報道機関であることは枚挙にいとまがない。だから上記のニュースについては事故のみを伝えて、そのバックにある美談をあえて書かない。そんなクソ記事だから大事なことが落ちている。そのあたりは丁寧な記述の産経の記事をお読みくだされ。
 なにしろ沖縄二紙にとっては在沖縄米軍は「悪」なのだ。だから米軍関係者が日本人のために一所懸命にやったことは一切紙面には出さない。「悪いこと」もいいことも書いてナンボの報道機関ではないのか。「悪」とか「悪いこと」にカッコがついているのはワルシャワの悪意です。
 事故は沖縄市内で発生した。車6台がからむ多重事故である。クラッシュした車の中から日本人を救出した米海兵隊のヘクター・トルヒーヨ軍曹は、後続車にはねられ意識不明の重体となった。身を挺して邦人を助けてくれた軍曹に、感謝の気持ちや早期回復の祈りを届けようと県民有志が浦添市内に集まった。いい話じゃないか。ありがとう、トルヒーヨ軍曹。ありがとう、集まってくれた沖縄に住む人々。本当に頭が下がる。
 
「下がる」と言えば、「シャガール」を思い出した。ちょっと強引な持っていき方ですが(笑)、今週の木曜日から名古屋市美術館で「シャガール展」が開催される。チラシには「誕生日」、「黒い手袋」、「逆さ世界のヴァイオリン弾き」、「振り子時計のある自画像」などがある。シャガールについてそれほど詳しいわけではないけれど、「誕生日」は見たいと思っていた。窓から入ってくる「彼女、青い空気、愛、花」をシャガールの詩的感性がどう描いたのか、実物に対面してみたい。