辺野古周辺の海で、新種の生物の発見が相次いでいるという。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6124785
ロハス系左翼の「自然保護協会」がからんでいるという話だから眉に唾をつけたほうがいいかもしれない。
彼らに言わせると、ジュゴンもいるそうらしいが、いるいるというわりに写真の１枚も撮れないそうだから、まぁネッシーみたいなもんなんだろう(笑)。
このまま工事を進めれば、一部の海の環境は壊されるだろう。しかし、辺野古は少なくとも理性的である日本が関わって工事を進める。このことは重要だ。南シナ海のスプラトリー諸島ジョンソンリーフでは、どんなチキンナゲットを作っているかわからない国が、なんの調査もせずドカンドカンと埋め立てているんですぜ。地球環境を考えたら、ロハス系左翼の皆さんは、まずそちらのほうに抗議をするべきではないだろうか。旅費くらいは日本国が持ってもいいから、なんならカヌーでそのまま行ってもらってもかまわない。ジョンソンリーフの生態系を君たちの情熱で守るのだ（笑）。
河村ミャーミャー市長が名古屋城を木造で再建すると言っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140727-00050045-yom-soci
う〜ん、城好きとしては歓迎したいような……しかし、その莫大な資金を考えたとき、名古屋市民の負担は大変なことになるだろう。減税などしている場合ではなくなる。当面は、財源の問題から現状の耐震化で景観だけを守るというのが現実的だろう。ただし、どてっぱらにくらいついている外付けエレベーターは取り外さなければならない。あれがあるために、木造だろうが鉄筋コンクリートだろうが、城としての景観は著しく壊されている。天守閣にあんなものをつけること自体が品格をうたがう。
木造、鉄筋などと言っている場合ではなく、外付けエレベーターをまず撤去してちょ。
