マスコミが報じない面倒くさい隣人の動き

 コラムニストの勝谷誠彦さんの昨日のメール。
 内容は、支那中国から日本に帰化した評論家の石平さんのツイッターの紹介だった。拡散の指示が出ているので、引きますね。
https://twitter.com/liyonyon
《<重大ニュース、中国駐日本大使館は11月8日から、在日中国人に大使館に個人情報の任意登録を求める通達を出したことが分かった。「重大な突発事件が発生した時に連絡し協力を提供するため」というが、中国政府はすでに日本と中国との間の「重大な突発事件の発生」を想定しているようだ。それは何か。>
<フォロワーの皆様にお願いします。中国大使館が在日中国人たち全員に登録を求めた一件、場合によって日本の国防上に重大な意味を持つ動きであるかもしれませんが、マスメデイアはいっさい報じていません。是非皆様のお力でこの情報の拡散をお願いします。>》
 石平さんが情報を知らせてくれなければ、ワシャら一般人など支那大使館の動きなどつかめなかった。こういったことからも「秘密保護法」があろうとなかろうと、国民の知る権利など、そもそもマスコミの裁量、操作によっていいようにやられているということだわさ。
 さて、この動きは「支那中国の防空識別圏」の一方的な設定から派生していることは間違いない。《中国政府はすでに日本と中国の間の「重大な突発事件」》というのは、もちろん防空識別圏内での日中、あるいは米中の軍事的衝突のことで、《在日全員に登録を求めた》というのは、北京オリンピック前夜の長野のように、事と次第によっては在日支那人をなにかの目的のために結集する算段の第一歩なのである。
 日本の航空会社をふくめ、民間は腰が引けている。この設定を受け、すぐさまにも「支那帝国様」に飛行計画を出そうとしていた。これに対してアメリカ、韓国などは「自国の航空機にはそんなものは出させない。かってに設定した防空識別圏など無視する」と言う。
 ヤクザが、テメエの家の前の道路に勝手な線を引いて、「ここに入ったらタダではすまさんでぇ。きちっとあいさつしてもらおやないか」と言い出したわけだ。
 それならこっちも警察官や近所の屈強なお兄さんに守ってもらってその家の横を通過すればいい。
 ホントに無法国家だな……。