いろいろな声

 今日の朝日新聞「声」欄。
「近隣諸国に理解される五輪を」と題した投稿がある。題を見ただけで内容がわかりますぞ。
《日本に決定した「朗報」はアジアの近隣諸国にどう伝わっているのだろうか。》
 投稿者の言う「アジアの近隣諸国」というのは、支那中国、朝鮮のことで、他のアジア諸国はおしなべて歓迎してくれている。
《いまひとつ伝わってこない。》
 そんなことはないでしょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/8048434/
 支那中国は、「日本が歴史を無視し続けるなら、ボイコットも辞さない」と言っているし、韓国は、「五輪開催決定で日本の右傾化がさらに露骨となり、隣国に苦痛をもたらした歴史を無視し続け、福島原発放射能汚染水漏れ問題をごまかし続けるのなら、東京五輪は周辺の多くの国がボイコットする“1人遊びの場”になる」と警告している。
 韓国の言う「周辺の多くの国」というのは、支那中国、朝鮮のことね(笑)。
 東京にオリンピックが決まる前から、「周辺の多くの国」の妨害工作は始まっていた。決定した後でもこの論調である。このことを踏まえて、冒頭の投稿を読もう。
《日本が自国の利益だけに有頂天でいいのだろうか。》
 ううむ、この人、なにに冷水を浴びせかけているのだろう。東京五輪誘致が叶ったばかりの今、有頂天になってもいいじゃないか。
《開催まで7年もある。近隣諸国が日本にオリンピックが来てよかったと思える成果を国をあげてつくれないだろうか。》
 くどいようだけど「近隣諸国」というのは支那中国、朝鮮半島の国々のことね(笑)。要するに投稿者は、土下座でもおべっかでも金でも、どんな手を使ってでもいいから、いわゆる「近隣諸国」をなだめすかして、的外れな反発を解いてから「五輪五輪」と騒げ……と言っている。
 全文を読むまでもなく、朝日新聞「声」の欄を埋めるのは、常連の中国シンパの皆さんでした。

 昨日はついていなかった。
 たまたま午前中の会議が長引いて、昼食を食べに出る時間がなくなった。だから非常食として用意をしていたカップラーメンが役に立った。自席で食べようと、湯を入れて、3分待って、さて食べようと、割り箸を探したのだが、それが見当たらない。確か、引き出しの中にあったはずだが……。ま、いいや、なければ売店に行ってもらってくるだけのことだ。社内にある売店(経営は別会社)に行って、店員に「割り箸を一膳譲ってほしい」と頼んだ。ワシャはいつもこの店で、ドリンクを買ったり、スナック菓子を買ったりしているんですよ。それにレジ横の鉛筆立てには、カップラーメン用の割り箸が二膳これ見よがしに挿してある。
 しかし、店員、割り箸を譲ってくれない。「売っているから買ってくれ」と言う。いいよ、買えというなら買いますがな。棚下にあった割り箸のパック(20本入り)を120円で買わされたのだった。これで退職まで割り箸の心配をせずに済みそうだ(怒)。
 仕事が終わったので、気心のしれた仲間を誘って街へ繰り出した。たまたま、感じの良さそうな店を見つけたので、新規開拓とばかりに暖簾をくぐった。いやー、当たりでした。刺し身も美味かったし、酒もいいのが揃っていましたぞ。
 カウンターでほろほろと酔っていると、背後から「ワルシャワさん」とふいに声を掛けられたのだった。振り向けば、なななんと、ワシャの主治医の先生が看護婦さん2人ととともにテーブル席で飲んでいるではあ〜りませんか。
 ううう、ワシャは先生から「飲酒は適量にセーブしなさい」と常々言われている。こんなところで先生に遭うとは……。先生に挨拶をしながら、
「まだ、1杯目なんですよ」
 と、グラスをささげると、店中が「ドッ」と沸いた。なんで笑うかな〜。