特定アジア対応

《「花畑に住む平和ボケ」 石垣市議が発言 陸自配備巡り》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000007-ryu-oki
 なにが問題なのかな?覇権国家東シナ海に触手を伸ばしている。東シナ海にある石垣市は日本国の最前線に位置している。日本の国土・領海を虎視眈々と狙っている現状を見て、「陸自配備反対!」などと言っている人たちが「平和ボケしたお花畑の住人」以外の何者であるのか。
 侵略に備えることは日本国のためである。一国の力で撃退できないのならば、他国の力を借りてでも対抗するべきであろう。本来、ワシャは、支那中国とは日本一国で対峙すべきだと考えている。そのための軍備はやむを得ない。だが、今の日本国では国民のコンセンサスを得られない以上、アメリカとの連携で覇権国家に対応するしかあるまい。
 確かに「負担を沖縄だけに負わせるな」とか「石垣島だけに負わせるな」という気持ちも理解できる。しかし、地勢学的に考えて、そこしかなかろうという現実はある。
 残念ながら、地球人のレベルは未熟で、惑星のどこに暮らしても自由で平等な星にはなっていない。小さな惑星に二百もの国や地域が犇めき合っている現状では、どうしても重点的に力が加わるところが出てくる。そこに住む人たちの気持ちも充分に察したうえで、あえてミサイルを配置し、常備軍を備える地域が出てしまう。いずれ人類は研鑽を積んでお花畑の時代を迎えるかもしれない。一種の極楽ですわな。極楽来迎のそのときには、地球市民が平和に自由に平等に暮らしましたとさ、となるだろう。
 でも今はそうなっていない。まだ極楽に至るまでの過程にいるのだ。だから、当然のことながら、争いながら不自由に不平等に生きなければならない。「自分の地域にミサイルはいらない」その主張は痛いほど解る。しかしどこかが受け入れなければいけないとしたら、やはりもっとも効果的な場所に置くべきではないだろうか。
 愛知県にミサイルを置くことが、覇権国家に対して最も効果的なブレーキとなるなら、ワシャは先頭に立って住民の説得に回りたい。

慰安婦像「寄贈受ければ姉妹都市解消」、大阪市長 米SF市に対し》
http://www.sankei.com/west/news/170925/wst1709250088-n1.html
 朝鮮人売春婦の像が世界のあちこちに立てられている。これが単なる朝鮮人売春婦を世界に広めたいということならなんとも思わないけれど、そうではなく、これを使って日本人の尊厳を貶めようという悪意が込められている。朝日新聞の捏造がどれほど日本人の名誉を傷つけたことか。
 朝日新聞が朝鮮、支那中国の反日勢力とともに国を売っている反面、大阪市長のようなまともな人たちが頑張ってくれている。頼もしいことだ。

 すでに有名な話なのかもしれないが、平昌五輪の公式ホームページの世界地図から日本列島が消去されている。すごい民族だな。ここまで嫌われると笑えてくる。