迷走する支那中国 その1

 ううむ……「白鳥の湖」について書くつもりだったが、
http://sankei.jp.msn.com/world/china/110114/chn1101141910001-n1.htm
このことを見過ごすのはフラットなワルシャワにはできない相談だ。
 大使館に鉄弾を撃ち込むというのは、日本に対して攻撃をしたことと同義である。こういうことを平然とする国民、平然とさせる政府をどう信じろというのか。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/110114/chn1101142122003-n1.htm
《台湾側海域に侵入してきた中国福建省の漁船を、同署の巡視船の係官が臨検しようとしたところ、漁船の船員らがれんがや石、竹ざおを使って攻撃して抵抗、係官2人にけがを負わせた。》
 菅内閣尖閣海域で支那中国に腰抜けなことをしたために、台湾だって迷惑している。「反省しろ!」と思っていたら、あらら、仙谷鼠さんを閣僚から外したんだね。それは結構。およよ、岡崎トミ子国家公安委員長からようやく降ろしたんだ。こんな左巻きで能力のない人物をよくもまぁ要職に据えていたものだ。この一点をみても改造前の内閣がいかに脆弱だったかが理解できる。
 岡崎トミ子の名前を出してしまったので書き続けるが、このオバサン、なにかを勘違いしている。入閣する前は普通のサヨクオバサンよろしく髪をアップにしていたのだ。国会便覧125版の写真も小太りな普通の初老の女が写っている。
ところが、前内閣に入閣するやいなや、御年67歳にも関わらず元モデルの蓮舫の向こうを張ってショートカットにしてしまった。年相応というものがあるのに、そのヘアースタイルはなかんべぇ。おぞましいものを見てしまったと2〜3日体調を崩したほどである。
(下に続く)