朝日新聞の愚 その2

(上から続く)
 言っていることが福島瑞穂と同様で子供じみていて情けない。書いた作者も愚かだが、それを引いて記事を書いている記者も愚かだねぇ。
「4」にいたっては、暴言に近い。
《“歴史を変えることはできない”といま言ってしまってはいけないのだ》
 芥川賞作家だかなんだか知らないけれど、変な文章を書く。つまり「歴史は変えられる」と言いたいんだよね。だとしたら何をわけのわからないことを言っているのだ。「歴史」というのは「過去における変遷・興亡」のことだぞ。過ぎてしまったことを変えられるわけがなかろう。
 
 今、支那に沖縄が狙われている。沖縄県の中にかなりの日本人スパイがいる。そいつらを使って沖縄を併呑しようと画策している。沖縄海洋博だったか、日本国旗をむしり取った男がいましたよね。あれなんかも明確に支那シンパと言っていい。
 大城氏はこんなことも言っている。
「日本政府の沖縄への差別意識は、今も当時と変わっていない」
 ほほぉ、1879年当時と本土人差別意識が変わっていないとおっしゃる?
 うむうむ、確かに、地勢学的にある一定の負担を強いていることはある。しかし、差別意識が本土人の中に明確にあるだろうか。日本政府と言われれば、そうなのかもしれないが、その政府の中には沖縄県の代表もいれば、支那代表のような福島さんもいる。

 どちらにしても沖縄県民が中国領になるということを選択するならばそれはそれで仕方のないことだと思う。彼の国が、選挙権もない、人権もない、言いたいことも言えない、その上に情報統制を受けるような国であるということを全て呑み込んだうえで、日本より支那がいいというならしようがない。台湾の馬英九政権がそう選択したように。
(下に続く)