菅政権は土下座。でも反日デモの拡大 その1

(上から続く)
 菅内閣がこぞって中国共産党様に土下座をしているというのに、なんで、中国共産党様はお許しくだされないのか。
http://www.sanspo.com/shakai/news/101024/sha1010240502005-n1.htm
 中国共産党の回し者であるサヨク官房長官仙谷由人は何をしている。ちゃんと母国に「そろそろお許しくださいませ」とお伺いを立てろよ。

 中国首脳部の意に反し、デモの終息する様子はない。
http://www.sanspo.com/shakai/news/101023/sha1010232016014-n1.htm
 警官隊に「どけー!」のヤジが飛ぶ。「市民の声をもっと聞け」など、デモの解散を要求する当局者に対し、やじ馬らから反日とは関係のない声も飛んだそうな。ふ〜む、そろそろ中国人民の本質の声が出てきたような気がする。

 中国の「反日デモ」を取材していた産経新聞の記者が取材妨害を受けた。
http://www.sanspo.com/shakai/news/101023/sha1010231642011-n1.htm
 拘束する方向が逆だろう、と思うのは普通の国の人だ。いろいろなことが反対のベクトルを示すのが彼の国の現実である。だから、この場合も騒乱を起こす側を捕まえるのではなく、そこに取材をしにきた外国人を拘束するという方向でよろしい。それが中国であり、北朝鮮であり、ミャンマーなのである。
(下に続く)