外国に攻められる

 近所に西友がある。しかしいつの間にかアメリカ資本のウォルマートに子会社化されて、店の様子がガラリと変わった。まず、24時間営業になった。ワシャは深夜にはそんなところに行かない。しかし、周辺の治安が悪くなった。レジが減り、客が自分でレジをすることになった。そんな面倒なことは嫌いなのでワシャは行かなくなった。商品が安ものばかりになった。そんなバッタモンは着られないのでワシャは行かなくなった。客に外国人が増えた。日本文化を理解しようとしない外国人は嫌いなのでワシャは行かなくなった。家族に聞いても、なんだか雰囲気が悪くなったので、利用する回数は減っているという。
 知人の奥さんがスーパー部門に勤めているのだが、その人の話によると、深夜営業で、人員削減がされ、安ものに釣られて低層の客が入るようになって、窃盗が急増しているという。ビデオに映っている泥棒は、みんな外国人なんだとさ。やれやれ。
 こんなヤツらが、母国に置いてきた子どもにまで、なんで子ども手当てを支給しなければならないのか、ワシャにはまったく理解できない。

 65年前の今日、九州西南方の海で、アメリカ機動艦隊の猛攻を受けて戦艦大和が沈んだ。外国資本、不良外国人のために日本が沈まなければいいが……。