（上から続く）
生方さんは土曜、日曜とテレビに出まくって民主党執行部のやり方の非を訴え続けた。これに対して、阿り行動以外不得意な高嶋氏は、テレビ出演を部下の……あれっ？名前をど忘れしてしまった。だれだっけ、あの……タレントのモナとキスしていた……ちょっといい男の……あっ、思い出した！（ホントに思い出せなかったんですよ）
細野豪志、そうそう細野衆議院議員に、テレビ出演を任せて逃げちゃった。ここらあたりも、さすが組合貴族上がりだ。
その結果として、轟々の非難が寄せられて、茶坊主の上役である小沢幹事長が、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100323-00000553-yom-pol
「生方副幹事長は続投」とあっさり茶坊主の忖度を撤回してしまった。これじゃあ茶坊主の立場がないよね。でも、高嶋氏は、生方さんと違って、お育ちがおよろしいので小沢幹事長に反論するというような芸当は死んでもできないのだった。
