いいわけ

 夕べは地元の読書会。課題図書は、山下一仁『農協の大罪』(宝島社新書)だった。議論は農協の問題から、官僚支配の現状、マスコミの功罪、首長がどう部下を使っていくのかといったような話に展開し、予定の2時間はあっという間だった。
 好きな歴史上の政治家は?という質問も出た。田中角栄大久保利通河井継之助藤原不比等などの名が上がった。さて、ワシャは誰を上げたでしょうね。
 その後、読書会後の食事会で、いやー、楽しかったんで少々メートルが上がってしまいましたぞ。このため朝寝坊をしてしまった。

 てなわけで、もう出勤時間になってしまいました。

 霞が関(官僚)、虎の門公益法人等)がいかに腐っているかを書きたかったけど、また、夜にでも書くことにしようっと。うわっ、ホントに遅刻しそうだ。それでは行ってきま〜す。