リーダーのいなかった時代などない

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090212-00000002-jct-soci
 まだ、こんなことを言っているのか。リーダーを決めれば差別につながるって?実社会で、リーダーのいない組織なんぞ存在しないぞ。薄甘い理屈で子どもたちを現実から切り離してどうする。こういうことを平然と抗議してくるクソ人権屋というのは、日本国を土台から壊そうとしている売国奴だと思ったほうがいい。
 人の個性というのは様々だ。頭のいい子もいれば、運動の得意な子もいる。学芸会で活躍する子もいれば、クラスをまとめて引っ張っていくことが上手な子もいる。それが個性だ。
《「差別」の観点から、運動会の徒競走でも全員が同時にゴールできるように、走るのが遅い子供に対しては、コースをショートカット(近道)したり、スタートラインを他の生徒より前にしたりする学校もあるのだそうだ。》
 本当にこんなことを、まだ、やっているのか。とするなら、鳥取県教育委員会というのは、腰抜けぞろいの組織で、教育長はリーダーとしての機能を果たしていない(なるほど!)。決断力のある片山善博さんが知事をやっていたのに、足元ではそんなバカなことが行われていたとは……
 この問題については、もう少し情報を集めて、もう一回、話題にしますね。