本の買い方

 5月20日の“勝谷誠彦の××な日々”(メルマガ)で、勝谷さんが武田武彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)を推薦していた。面白そうなので購入することにする。
後日、大型書店に行く機会があったのでさっそく入手し、その日の内に読了。なかなか得るところの多い一冊だった。面白かったので武田さんの他の著書もネットで注文をしておく。『リサイクル幻想』(文春新書)、『リサイクルしてはいけない』(青春出版社)である。
 別の日に行き付けの本屋に顔を出す。
ワルシャワさん、本届いてますよ」とカウンターから声が掛かる。
「あれれ、何か注文していたっけ?」
 e―honから送られてきたのは、『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』だった。あれー!なんと、ワシャは20日の夜、酔っ払って無意識のうちにネットで発注していたのね、それも2冊。そのことをころっと忘れて大型書店で買ってしまったのじゃ。
ワルシャワさん、環境問題に熱心なんですね」
「おそろしやおそろしや……酒のない国に行きたい酔っ払い、ナンマンダブナンマンダブ」
 ワシャはカウンターの横でお題目を唱えるのだった。

 というようなわけでワシャの手元には3冊の『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』が並んでいる。2冊はまあ良しとしよう。自宅に1冊と会社に1冊置いておけばいいからね。それにしても、3冊目である。さすがに3冊は要らない。友達のパセリ君にでも売りつけようかとも思ったが、会社の環境部門の人間に「この本、読んでみない?」と水を向けると、あっさりとご購入いただいた。めでたしめでたし。

 リビングのテーブルに同じ新刊を3冊も並べて眺めていたら、嫁に「アホちゃう?」とたしなめられてしまった。
「アホです」