帝国の時代 その2

(上から読んでね)
 もう弁舌で危機を回避しようとしても無駄である。どこかでやっている茶番協議はお流れになってしまったではないか。今こそ日本の技術力、経済力を結集してこの国を愛する人々を守らなければならない。
 今後、核保有国の横暴はひどくなる一方だろう。それに対して日本は、「どんなモノが飛んできても必ず撃ち落してやる。国民には指一本触れさせないぞ」という実力をつけることでしか、国際社会の中で泰然自若として発言のできる品格ある国づくりはできない。
 日本の若者たちがこの国に誇りが持てるようにしようよ。

 昔の地図の話から、なんだか大げさな話になってしまいました。やっぱり地図を見ながら新聞を読みつつ、新書まで併読するというのは危険だな。それでなくとも足りない頭が、ますます混乱してしまいました。
 てなことで、平和が一番ですね。やれやれ。