只今、午後3時。名古屋からようやく帰ってまいりました。本日は熱田神宮まで参拝に行っておりまして、今日が10月1日ということで朔日(ついたち)参りということもあって、大変に賑わっておりました。
ワシャは長年にわたり年度単位の仕事をしてきた。そういった感覚から1年のスタートは4月1日、折り返しは10月1日というのが身に沁みついている。
そんなこともあっての朔日参り、長く失礼をしておりました熱田大神(あつたのおおかみ)に、二礼二拍手一礼を奉ってまいりましたぞ。もちろんお賽銭箱には小銭入れの中身を全部入れた。どえりゃぁ金額だったかは神のみぞ知る(笑)。ともかく、いい音が社頭に響き渡りましたなぁ。
今日は快晴だった。大気も澄んでいたせいか、熱田に向かう道すがら、西の空に月が薄~く見えていたんですよ。久々の熱田神宮参拝が、久々の上天気、これも天照大神のお導きでございましょうか(最敬礼)。
もちろんワシャは正門(南門)から神域に入る。本宮をめざし、参道をまっすぐに進んでいく。何百年という樹木に囲まれた参道は、いい具合に日陰をつくってくれている。ジャケットを着ていても汗ばまない。
2つ目の鳥居のわきにある手水舎で手と口を清め、3つ目の鳥居を過ぎると本宮である。日常をグータラ生きているワルシャワでさえ、気持ちが新たになりますねぇ。
背筋を伸ばして、おもむろに深く二回お辞儀をする。頭を上げ一拍おいて、両手を左右に開いてゆっくりとパンパン!また一呼吸をおき深く一礼をする。最後に本宮に会釈をして石段を降りたのであります。
木漏れ日のさす参道にはさわやかな秋の風が吹いておりました。ずっと続いていた長雨を草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)で一刀両断していただいたのだと思い、一句できましたぞ。
――令和八年十月朔日参り――
秋の多雨絶ちし熱田の葉漏れかな
(あきのたうたちしあつたのはもれかな)
お粗末!